2006年07月09日

第7回国際統合医学会の概要

いつもありがとうございます。
抗加齢実践家てるです。


今日の1通目
乳がんの温存療法、指針を満たさぬ放射線照射4割


昨日、六本木の泉ガーデンギャラリーで行われた
第7回国際統合医学会に参加しましたが、満席の大盛況でした。
水上治先生の医学教室によく参加していますので、学生扱い
にしていただけました。(笑)

21世紀は統合医療の時代ですが、
日本だけが鎖国状態です。


過去の関連日記
新宿区医師会 統合医療検討委を設置
第6回国際統合医学会の概要
統合医療展2005


◆第7回国際統合医学会 メインテーマ:統合医学と人間


▼教育講演1 阿部博幸 先生
 癌免疫療法の進歩、その歴史的展開

 癌統計
  死者30万人で約1/3の死因
  患者50万人 毎年1万人ずつ増えている
  3大治療(抗癌剤、放射線、手術)後の5年生存率 60%以下

 アメリカ医師の2/3は代替医療の理解者

 免疫療法
  1.免疫賦活剤
  2.サイトカイン療法
  3.養子免疫療法
  4.モノクロナール抗体療法
  5.ワクチン療法
  6.遺伝子治療
  自然免疫を担うNK細胞と獲得免疫を担うT細胞が両輪で総力戦


▼教育講演2 安保徹 新潟大学大学院教授
 癌の免疫療法の現状と将来
 
 ・発症原因を探る 探らないと生活習慣を変えないので再発しやすい 
  癌患者の7、8割の人は、生き方に無理がある 
  長時間労働、食事、ストレス、心の悩みなど
 ・代謝抑制
 ・低体温
 ・食生活の乱れ
  砂糖による低血糖低体温など
 ・紫外線
 ・食品添加物

 交感神経緊張が続くと 血流障害と顆粒球増加(70%以上) 
  リンパ球減少(20%以下)
  組織破壊を繰り返し、発癌

 医者は現代医学の犠牲者
  倫理観を取り戻すよい教育が必要

 癌告知によるダメージ リンパ球25% → 20%以下 
  脅えさせない告知
  医師が治せないと思って告知している → 不幸

 癌から生還した人達の共通点
  癌に感謝している 生き方を見直すキッカケ
   癌が小さくなる 一時的に大きくなるが空洞ができる(腫瘍マーカーも一時上がる)
   弱った癌細胞はマクロファージが処理している
    マクロファージの活性化 よい栄養状態か、断食飢餓状態
  癌患者は嫌気性体質になる 好気性体質に変える
  深刻に考える人の癌は治らない

 3大療法は応急処置
  放射線治療は免疫を最も下げる

 温熱も43℃では高すぎる 激しいストレスになる
  39〜40℃くらい

 癌予防
 ・いかに交感神経と副交感神経のバランスを保つか
 ・穀物、野菜、キノコなどを中心とした伝統的な日本食
 ・低体温対策
  入浴、湯たんぽ、岩盤浴
 ・カゼは癌予防
  カゼを引くと体温が上がる 解熱剤は使わない
  

▼特別講演1 帯津良一 先生
 統合医療の過去、現在、未来

 身体、心、命を丸ごととらえるホリスティック医学
 統合医療の先に理想の医学、ホリスティック医学が見えてくる
 
 20世紀に貢献した現代医学は臓器までの視点で人を見ていない
 アメリカでは代替医療を知らない医師のところに患者は行かない
 サンフランシスコ州立大学には医師対象に代替医療100日間プログラムがある
 ケンブリッジ大学に代替医療ワークショップがある

 
▼特別講演2 丸山敏秋 先生
 統合医療とサムシンググレート

 医は「意の術」

 統合医療の大きな課題
 スピリチュアリティとは何か、どう取り組むか
 WHAの健康の定義にメンタル、フィジカル、ソーシャルに次いで
 スピリチュアリティが入る
 

▼特別講演2 村上和雄 筑波大学名誉教授
 統合医療とサムシンググレート

 心が変われば遺伝子の働きが変わる
  祈り、楽しい、笑い、感動などがよい遺伝子のスイッチを入れる
  50くらいの遺伝子スイッチが切り替わる

 遺伝子は解読できたが、誰が書いたのか
  サムシンググレートしか考えつかない
  1gの20億分の1の重さの中に4の30億乗の情報が書かれている

 神(自然治癒力)が病気を治し、医者が金を取る
 病気はサムシンググレートからのメッセージ
  生活習慣をよりよくする気づきとしたい 


▼教育講演3 水島裕 日本抗加齢医学会理事長
 日本の将来と抗加齢医療

 日本の直面している課題として医療問題は大きい
 1999年、ライフサイエンス議員連盟がミレニアム・プロジェクトを立ち上げた

 生活習慣病と老化・治療に食事とサプリメントが重要
 食とサプリメント、免疫増強、ホルモン補充

 抗酸化療法
 1.緑黄色野菜
 2.抗酸化サプリメント
 3.禁煙
 4.日焼け止め

 免疫療法 NK細胞の活性化 βグルカン
 
 2〜3年後、1,000のアンチエイジングクリニックができる
 日本抗加齢医学会会員 2001年 20名 → 2006年 4,000名

 科学技術の二面性 人類への貢献と地球の破壊

 臨床医学最高権威の論文誌にサプリメントが毎月載る時代になった


 ▼特別発言 D.W.Quing.PhD 臨床栄養・解毒専門家
 予防医学と有害物質デトックス

 砒素、鉛、水銀、カドニウムなどの有害物資が大気、食事、水、アマルガム、
 ワクチンなどで体内に蓄積されている
 歯科技工士、歯科医は特に水銀の蓄積量が多い

 免疫、腎臓、発ガン、エイジングなどに悪影響を与えている

 主なキレーション剤 EDTA、DMSA、DMPS


▼特別講演3 Dr.Garry F.Gordon 
 RNAサプリメントの機能と効能
 http://www.gordonreseach.com

 未来の食べ物

 数滴の血液で40種類のDNA検査ができる時代
 DNA → RNA → プロテイン
 

▼パネル ディスカッション
 サプリメントの正しい発展普及のために


 ◎藤野武彦 九州大学名誉教授
  サプリメント開発とその医学的機能評価
  
  レオロジー機能食品研究所設立
  食べ物を詳細に調べていくと特定物質の有用性がわかる
 

 ◎水上治先生
  医師の望むサプリメント

  医師から見たサプリメント
  ・保険収載されていない治療リスクが高いことを医師はいつも感じている
  ・安全性・副作用情報が必要
  ・よい品質管理
  ・臨床結果 その製品そのものでの人の臨床データ
  ・適正価格

  今後の課題
  ・医師・患者・業者が情報を共有していく
  ・いくつかの条件を満たしたサプリメントを医師が使い始めて、
   まず、医療界から普及させる

  欧米では統合医療理解者の医師でないと行かない
  西洋医にサプリメントのすばらしさを知らせたい

 
 ◎丹羽正幸先生
  症状別サプリメントの使用と検証

  保険治療より効果がある 漢方+サプリメント
  健康維持量の通常所要量 治療には3倍量使う

  下にいくほど良質
  ・安全
  ・健康効果
  ・治療効果
  ・予防効果


 ◎岳マチ子先生
  臨床におけるサプリメントの功罪

  国によってサプリメントと医薬品が違う
  食品だからいくら食べても大丈夫ではない
  ・イチョウ葉 ドイツ、フランスは医薬品
  ・EPA 医薬品もサプリメントも食品もある

  サプリメントの用途
  ・健康人  健康増進
  ・有患人  健康増進と治療 医師の関与が必要

  人間ドック受診者 サプリメント摂取者 38%(平均年齢60歳)
  内、医薬品内服者 70%

  有疾患においてサプリメントの併用は医薬品のみでは対応できない
  幅広い効果が期待でき、相乗効果が得られる

posted by ナイスミドルteru at 17:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
電子の力で癌細胞を消滅させることが出来ます
電子の力でAWGを照射して
癌細胞をはじめ様々な病原体を消滅させる
治療研究所が横浜にあります
難病に悩んでいるという方はぜひ一度治療を
ダメもとで受けてみてください
受けなかったほうがダメもとだったと必ず気づくはずです
しかも営利目的の民間の病院ではなくて治療研究所なので安心して受けられます
Posted by 癌治る at 2006年07月11日 21:56
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